こんにちは、栗原政史です。今回は「ポルテ(トヨタ)」です。

トヨタ自動車のトールワゴン車として人気の高いポルテは、2017年に特別仕様車が新たに加わり、さらに使い勝手の良い車種となったことで注目を集めています。ここでは、そんなトヨタ・ポルテの特徴や性能、歴史についてご紹介していきましょう。

初代から現在の型までの歴史

ポルテはトヨタが生産する小型トールワゴンで、2004年に登場しました。3ドアで5人乗りというトールワゴンで、助手席側にスライドドアを設けて乗り降りがしやすいミニバンのような要素を織り込まれた車種として人気を博しました。現在のモデルは2代目で、2012年にフルモデルチェンジがされて以降は大きく変わっていません。

フルモデルチェンジの際には、助手席の大型スライドドアを継承しながらも、フラットフロアにして乗降性能がアップしています。2017年にはさらに特別仕様車「ア・ラ・モード・ブラン」を発売し、ボディカラーの追加や、スマートエントリー&スタートシステム・盗難防止システム・オート電動格納式リモコンカラードアミラーなどのスマートエントリーパッケージを標準装備としました。

ポルテの特徴

運転席側が前席と後席でそれぞれのドアがあり、助手席は大型スライドドアという左右アシンメトリーが大きな特徴のポルテは、子育て世代や年配の方が楽に乗り降りしやすい設計になっています。大開口のスライドドアは人気の理由で、段差のないフラットな乗り込み口で使い勝手抜群の車種です。小さな子どもなら立ったまま着替えることもできるよう天井高にも優れており、前後席を行き来できるウォークスルーの室内も魅力の1つです。現在は9色のボディカラーから選ぶことができ、4つのシートと5つのセレクトパッケージから自分好みの車にすることができます。

ポルテの性能

ポルテは、衝突回避支援パッケージのセーフティセンスが搭載されており、レーザーレーダーと単眼カメラの2種類のセンサーによる検知システムによって、自動ブレーキ・予防安全性能を高めています。ガソリン車とハイブリッド車から選ぶこともできるため、燃費を考えた走行も可能となっています。

また、高速道路や市街地、細い道でも小回りの利くコンパクトさで運転しやすさや止めやすさも魅力です。安定感のある走りと、環境・家計に優しいエコドライブを実現するため、理想的なファミリーカーとしても位置付けられています。

まとめ

ここでは、トヨタ・ポルテの特徴や歴史、性能についてご紹介してきました。現在、子育て世代からはハイトールワゴンが注目されていますが、ポルテは低燃費でありながらパワーも備えたハイブリッドモデルもあります。小型トールワゴンの魅力が満載の車種なので、今後はさらに人気が出ることが予想されます。