こんにちは、栗原政史です。今回は「ミラージュ(三菱)」です。

三菱自動車工業から製造販売されているミラージュは、コンパクトで先進国や新興国など、どのような環境にも対応しやすいように作られたコンパクトカーになります。そんなミラージュの現行モデルはどのような特徴を持っているのか、ご紹介していきましょう。

ミラージュの概要について

ミラージュは、現行モデルとなる6代目が初めて発売された2012年から一部改良からマイナーチェンジなどを繰り返し、2016年9月以降から現行モデルとなりました。ミラージュの特徴としては、やはり低燃費・低価格・コンパクトの3点が挙げられます。

2016年に行われたマイナーチェンジによって現行モデルから上級装備となる「グレード(G)」が設定されました。グレードには省電力ディスチャージヘッドライトや本革巻ステアリングホイールなどが標準装備されており、コンパクトながら快適な空間を生み出しています。また、新色としてワインレッドパールやサンライズオレンジメタリックを採用しており、全8色から好みのカラーリングを選べます。

ミラージュの性能について

ミラージュの性能でポイントになってくるのは燃費です。ミラージュの燃費性能は23.8km/Lと、全車エコカー減税の対象となる燃費性能を誇っています。また、自動でアイドリングストップをかける「オートストップ&ゴー」機能が搭載されており、減速時にアイドリングストップが実施されるため、自然と燃費を抑えることも可能です。

オートストップ&ゴー機能が作動するのは状況によっても異なるため、きちんとインジケータにて機能が作動する条件になると点灯で教えてくれます。突然機能が作動するのではなく、事前に教えてもらえることも特徴の一つと言えるでしょう。

ミラージュの歴史

ミラージュの初代モデルは1978年より、三菱初となるFF車として発売されました。発売当時は5ドアハッチバックタイプとなっており排気量は1,200cc・1,400ccであり、後に1,600ccが追加された形となります。

初代だけに見られる特徴として、チルトボンネットが採用されていることが挙げられます。また、初代から5代目まではハッチバックタイプ以外にもセダンタイプが販売されていましたが、6代目が発売された際に、日本ではハッチバックタイプのみの販売となりました。

これは、日本国内においてコンパクトカーの需要が増えていること、逆にセダンタイプの需要が減ってきていることなどが挙げられますが、海外では未だにセダンタイプも人気であるため、2013年の現行モデルにおいてセダンタイプが発売されています。

■まとめ

ミラージュは現在のコンパクトモデルになるまでに様々な過程を経て、現行モデルへと行き着いています。現行モデルは燃費性能や三菱の予防安全技術である「e-Assist」などが搭載されているため、様々なニーズに合うモデルになっていると言えるでしょう。