こんにちは、栗原政史です。今回は「ヴィッツ(トヨタ)」です。

ヴィッツは、トヨタ自動車が販売しているハッチバッグタイプの乗用車です。製造元は愛知県刈谷市にある豊田自動織機で、日本では新旧ネッツ店のみで取り扱っています。ここでは、トヨタ自動差が販売するヴィッツの特徴や、性能、これまでの歴史などについてご紹介していきましょう。

ヴィッツの概要について

ヴィッツは、スターレットの後継車として知られている人気自動車です。欧州では、生産・販売共に世界戦略車の一面を持ち、北米ではサブコンパクトカーとして普及しています。

デミオやマーチなど他社でもコンパクトカーが存在しますが、ヴィッツはデザインや品質、安全性能などの高さを売りにしている環境性能向けの自動車としての違いが見られます。国内外で爆発的な売上を達成したことで、コンパクトカーブームにさらに拍車がかかりました。

ヴィッツの性能について

新型ヴィッツは、マイナーチェンジによってハイブリッドモデルを追加設定しています。基本的に搭載されているシステムについては同社で販売しているアクアと同じです。直列4気筒1.5Lガソリンモーターを組み合わせた「THSⅡ」を採用し、車体の重さを1,100㎏に抑えJC08モードで燃費34.4㎞/Lを達成することに成功しました。

また、走行性能を高めるためにボディ各部にスポット溶接を増し打ちし、ボディの剛性を高めています。これによって走行中の衝撃が緩和され、サスペンションの動きがスムーズになり乗り心地も改良されました。コーナリングのふらつきが軽減され、高速走行中でも車体を安定することができます。

ヴィッツの歴史

国内では専売モデルとしてネッツ店に投入され、1999年1月発売のタイミングで実用性能の高さが話題となり、発売1ヵ月あまりで目標台数の2倍を超える200万台の受注で一躍注目されることになります。

2001年から「yaris」の海外モデルとしてフランス向上で生産されることになり、北米や中南米、アフリカ、ヨーロッパ、オセアニア、中近東、中国など各国で幅広く販売されることになります。

2000年に「欧州カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、2006年には累計生産台数が100万台を超えるほどの人気を博しました。現在は、300万台もの累計販売台数を突破し、発売以来最も売上に貢献しています。

まとめ

トヨタ自動車が販売するヴィッツは、これまでになかった輝かしいコンパクトカーを実現させた人気モデルです。車名の由来である「才気、機知」というネーミングによって、世界戦略車として今後の成長もさらに期待されることでしょう。